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【二代目日記】 織り込み済み、 とは?

自民党の参院選圧勝による政権基盤安定と金融緩和継続路線長期化の決定、アメリカの債務問題とその着地点。今年は為替を揺るがすこの大きな二つのイベントがありましたが、いずれも市場からは「織り込み済み」とされ、円相場はおとなしく推移しました。かつては、ここの事象を関連付け将来予想をするのがディーラーの腕でしたが、読みが陳腐化した現在、相場を動かしているのがハード面の進歩(たとえば雇用統計発表後、7/1000秒以内に売買注文をいれる)となっています。消費税前の駆け込み需要で企業の業績が好転するのも織り込み済み。輸出企業の採算が好転するのも織り込み済み。金融が、日々の事業の息遣いから離れてしまったことを感じずにはいられません。

数の子業界において、需要減退を「織り込み済み」という人はおおいのですが、豊漁や不漁は織り込み済みとは言えず、大豊漁でも価格が下がらなかった今年のブリストル産数の子をみるにつけ、金融業界的な「織り込み済み」で片付かないケースが多いと感じます。

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