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【二代目日記】「ショック・ドクトリン」

2011.12.14 Wednesday
岩波書店より、白地に赤の血しぶきが飛んだような表紙で「ショック・ドクトリン」という書籍が出版されました。400ページの上下巻。岩波らしからぬ装丁に買ってみました。

ショック・ドクトリンというのは、被害にあった人や国に繰り返しストレス的なショックを与えることで自律機能を失い、なすがままに周囲にいたぶられるようにする一種の手法、を指します。革命がおこった国で民営化がなぜうまくいかないか、災害復興で多額の支援金が集まりながらなぜ復興しないのか、そういう状態を作り出しているのは誰なのか。

上巻を読み終わったところで「木村正彦はなぜ力道山をころさなかったか」を読み始めたので一寸中断。木村は戦前、戦中の名柔道家。戦後はプロに転向するも力道山との一戦で敗れ、歴史から姿を消しました。現在の柔道ルールは、講道館規定で、単なる1流派がどのようにデファクトとなったか、その歴史も詳しく書いてあります。総合格闘技が盛んになって以降、柔術、という言葉を耳にしますが、柔術は柔道の原型とも謂われる形態で、つまり柔道の起源は、「なんでもありの総合ルール」だったという話。ちょっと長すぎるので、早くショックドクトリンに戻りたいと思い始めています。

 

 

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