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【二代目日記】カナダ イースト卵の不漁

2011.09.05 Monday
数の子の親、ニシンには太平洋ニシンと大西洋ニシンがあり、塩カズノコで食べるのは太平洋ニシン。この数の子を「ホンチャン」と呼びます。大西洋ニシンは、卵質が柔らかく、価格が安い(卵はもともと捨てていた)ので味付け数の子原料として市場を開拓し、その後、オランダなどでも産業となり、今にいたります。

その大西洋ニシンに大きな変化、転機が訪れています。本日の業界誌によるとカナダの大西洋ニシン(太平洋ニシンは豊漁でした)は、不漁、かつ卵質が低い、とのニュースがありました。カナダの東海岸でとれるので、俗にイースト卵などと呼ばれます。同様に、オランダは、アフリカ向け出荷が好調でこれも、日本勢の買い負けの図。味付け原料の手当ては、各社大きな戦略変更を余儀なくされるでしょう。

すでに昨年よりこの兆しは見えており、当社は味付け加工用の展開を当然視野に入れておりました。本年より、大手数社に販売しますので、年末店頭でロシア産数の子を原料にした味付け数の子を目にしたら、是非お買い上げください。ホンチャンで作った味付けは最高の歯ごたえ、味の浸み込みですよ。

 

 

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