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【二代目日記】スーパーマーケット・トレードショー

2011.02.12 Saturday
2/8~10まで、スーパーマーケット・トレードショーが開催されていました。各食品メーカー、産地の方々がSM向け商品を展示する機会です。

小売業界が低迷するとこういうイベントも振るわなくなるのか、あるいはマンネリ化か、活気は今一つな感じがいたしました。産直ブーム、B級グルメブームをうけてか、都道府県別のブースも多くならんでいましたが、製品のパッケージなど完成度が高く、かえって産直感、B級感が足りない気がします。富士宮やきそばが大手製麺メーカーと同じような3玉入りの袋にソースと一緒に入っていても、なんか残念な気がしませんか?

そんな中で、ライティングや陳列棚、POSレジ、トレイの展示ブースは、非常に楽しかったです。GSMにとっては商品で他社との差別化を図るより、これらハードで消費者にアピールしたほうが、売上への寄与が高いと思いますし、大資本のGSMが地場スーパーを駆逐する手っとり早い方法かもしれません。

かくして、バイヤーから産地開拓、商品育成、目利きの力は失われ、生産者は売り場に合わせた商品作りを余儀なくされ、それができないメーカーは振り落とされていくのです(仮説です)。大手食品メーカーの作りこみ度、問屋さんとの相互依存による流通掌握度、営業力は大したものだ、と改めて実感いたしました。

 

 

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