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【二代目日記】チリ銀の反転②

2013.04.07 Sunday
さて、天然銀を切り身にする。この切り身にはかなり高度な技術が要求されます。しっぽの部分をどう使うかによりますが、重量、形が不ぞろいな鮭を一定に切り捌くのは、職人技。先の震災で、技術をもった方々の多くが三陸で亡くなってしまったようです。

さて、天然鮭は養殖に比べ脂がないのですが、脂の是非は、天然鮭の安全性や自然本来の魚が持つおいしさ、料理法と比較検討の上で、考えるべきと思います。

養殖ものは、資本集約型の工業製品。時に投機的な相場を生み出したのは、チリ軍の動向をみればよくわかります。反面、国内の養殖業は、エサの高騰、魚価の低迷(海外で作ったほうが安く、国内市場への販売も厳しい)で、苦境にあります。

今後もサケをテーマとして書いてみたいと思います。

 

 

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