CARIFOOD

【二代目日記】今年のボストン・シーフードショー

2013.04.24 Wednesday
本年もボストンシーフードショーを訪問しました。これで、3年連続となります。世界各国の水産会社と効率よく商談できるよい機会なのですが、毎年、決算直後かつ数の子事業開始前の絶妙な時期にあるこのイベントは、自社事業と世界との関わりを考えるよい機会でもあります。

今の自社事業との関連、という意味で歩いてみるとすでに40%くらいは、売り先、買い先、あるいは情報交換先候補の会社たりえます。初年目を振り返ると、当社の事業の輻輳化は確実に進んでいると思い、意を強くしました。中国企業は、欧米ブラジルなどの市場向けにロシアや日本のサケをフィレにしたものなどを並べていますが、事業力としは、製品コストよりも原料の買い付け力のほうが差が出やすく、当社が出るべき段階にきた、と率直に思いました。

初めてここを訪れた時は、中国ブースの迫力に感じるところがあり、1見学者のはずが、日本の水産業への大きな危機感を抱いて帰国したのを思い出します。今年の日本ブースは農水省が各社を取りまとめ、いつもながらにおいしい寿司を振る舞い、行き交う人の小腹を満たしていました。クオリティの高いものをさりげなく出しているあたり、う~ん、いいぞ、と言いたくなりました。

今年、金融機関さんの紹介で当社も日本国内での展示会に出展することとなりました。そこでは、数の子、サケ、昆布など当社製品を虚心坦懐にならべご評価をいただこうと思っています。

いつもは一人で訪れていますが、今年は知人の息子さんと回りました。世界を相手にする当社の事業構想を語りながら各国ブースを回りましたが、魅力を伝え切れたか、どうか。カナダに語学留学中とのことでしたが、ぜひ当社の北米駐在員としてウォルマートに飛び込み営業をかけてほしいです。

 

最新情報

7

Sep

外食産業ウィーク

先週、外食産業ウィーク@東京ビッグサイトに出展いたしました。...

詳細はこちら

12

Apr

【二代目日記】 生産の国内化③

国内化をコストや損益だけの面で図るのは容易なのですが、これは...

詳細はこちら

12

Apr

【二代目日記】生産の国内化②

国内生産化について、当初は「こんな風に考えているんですが、、...

詳細はこちら

記事一覧はこちら



©2013 carifood inc.