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【二代目日記】商品開発のポイントは空腹?

2013.04.24 Wednesday
とにかく、「商品開発のスピードをあげること」これが目下の経営テーマであります。商品を構成する数ある要素の中でも「味」は重要な要素ですが、試食する我々の側も常に同じ状態で公平にジャッジできるよう準備しておかねばなりません。

さて、質問。あなたは当社の営業マンです。お客様に新商品をもって営業に行くとき、先方から以下の時間が空いていると言われました。あなたは何時にアポをとりますか?
A)朝9時
B)午後1時
C)午後5時

答えはC(だと思います)。味の評価は、満腹時と空腹時では大きく変わってくるので、試食する日のアポの時間の設定は非常に重要なのです。同様にクレームを受けた時のアポ、初めてのアポについてもふさわしい時間があります。

さて、今年に入りサケの各製品、味付け数の子など自社の新規開発商品や、ベンチマークする他社製品を食べる日々です。いつでも同じ状態になるよう、極力昼食は抜きます。朝食も炭水化物は取りません。空腹はなんでもおいしく感じさせますが、後味や風味などちょっとした味の出方をはっきりと教えてくれます。また、どんなものでも一口だけでは、味はわかりません。1食分を完食して食後感を確かめるのも大事です。そのためにも仕事以外の食事は極力減らしています。

おかげで体重はかなり減りましたが、これはかつての自分の怠惰な食生活と今の自分の本気度の表れだと感じています。これ以外も空腹が常態になってわかったことがいくつかあります。空腹時のほうが頭がさえるような気がする(考えつづけていないと空腹であることを考えてしまうからでしょうか)ことと、空腹のストレスに打ち勝つために、どんどんチャレンジする意欲がわいてくることです。

 

 

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