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【二代目日記】書評①

2012.03.24 Saturday
私は、出張の生き返りなどに本を読みます。本年に入りお酒をやめたので、家に帰ってから寝るまでの間にも読書の時間を取れるようになりました。

書評も好きです。文芸春秋や週刊誌の書評はよく読みますが、一番のお気に入りは、成毛眞氏の書評。氏の書評は、ある本を紹介しておきながら、その本自体の評はほとんどなく、著者、書かれた背景、取り扱った時代などについて書いていて、本当に博識でなければ書けないスタイルです。僕は成毛さんの会社で働いていたこともあり、なんどかご自宅にお邪魔し、書庫を見せていただきました。そもそも、本を置くために地階のコンクリを厚くしたそうで、ずらりとならぶ棚は壮観ではありますが、本の数だけなら文学部教授宅もすごかったです。成毛氏のすごさは、1冊1冊の記憶が鮮明なこと。フリチョフ・カプラの本をみつけ、その話をしたら30分くらい話こまれたのには、正直参りました。そういえば成毛氏が「おれが命がけで書いている文芸春秋の書評をなぜ、会社のHPにアップしない?」と社内にメールしたことがありました。最近、各雑誌が書評に力をいれているのはわかりますが、読書感想文みたいな書評が多くなって、「評」のレベルまでいっていないと感じることが多いです。

現在、成毛氏は本のキュレーターサイト、HONZの主宰などしていますが、正直、他の書評家との差は歴然としています。

 

 

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