CARIFOOD

【二代目日記】業界への新たな血

2011.11.27 Sunday
数の子業界には、お菓子、飲料、ビール、冷凍食品など他の多くの食品に見られるいわゆるマーケティングが浸透していません。よって、数の子を一旦異化し、販売量を如何に増やすかを冷静に考えるなら、他の食品業界がとってきた戦略をフォローすることである程度伸ばせるとおもいます。ある程度というのは、売り手側あるいは製品が変わっても、買い手(消費者ではなく、スーパーのバイヤーや納入業者)が変わらなければこの仕掛けは成功しないからです。

実家が数の子屋という私の後輩は、現在広告代理店で勤務しています。彼が実家に帰れば、いろいろいじりたい部分がたくさんあるのではと思います。ただ、急にやると父親、社内の古株諸氏、はたまた取引業者などいろいろな人ともめるのでゆっくりやることです。

当社の若手社員にはいわゆる水産や流通とゆかりのある勉強や職歴がある人はいません。皆、他業種・他職種から縁あって当社に入社し、日々成長していきます。彼らは(もともと)数の子に縁もゆかりもないただの1消費者です。だから彼らには業界のしがらみとか、先入観とか旧習とか全く関係なく、自分が消費者ならどういう製品を作るか、というところから発想できます。

かの後輩にも業界に来てほしいと思う反面、マーケだけでは会社は回らないから経営の勉強はしておけよ、と言っておきました。

 

 

最新情報

7

Sep

外食産業ウィーク

先週、外食産業ウィーク@東京ビッグサイトに出展いたしました。...

詳細はこちら

12

Apr

【二代目日記】 生産の国内化③

国内化をコストや損益だけの面で図るのは容易なのですが、これは...

詳細はこちら

12

Apr

【二代目日記】生産の国内化②

国内生産化について、当初は「こんな風に考えているんですが、、...

詳細はこちら

記事一覧はこちら



©2013 carifood inc.