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【二代目日記】温暖化で海水温が上昇し、魚が小型化①

2012.10.02 Tuesday
日本の水産資源の先細りに関しては、先日一寸紹介しました。このロイターの記事は、そもそも地球温暖化による海水温上昇で海水中の酸素が減少し、魚が大きくなれない、という説です。

乱獲、自然要因、いずれも理由とはなりますが魚は小型化しています。当社の数の子事業ではメスのみを買い付けるようにしていますが、その際に出てきたオスは中国などに販売します。本年販売したオスはサイズが小さく売りにくい、と言われていますが、小さいものを選んだわけでなく、これがありのままの姿です。世界的に魚は大きいものが好まれます。ここ数年購買力で鳴らしてきた中国市場にとっては、買ってほしければ大きい魚をもってこい、と言いたいのでしょうが、実態は産地・資源主導期にはいっていて、中国のこの認識は周回遅れといえるのではないでしょうか。もちろん日本側にもその傾向があります。

魚の大小を問わない食べ方の代表例は、素揚げでしょう。すると、アフリカなど途上国の市場がターゲットとして浮かんできます。どのように攻めるのがよいか考える日々です。

 

 

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