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【二代目日記】生産の国内化②

国内生産化について、当初は「こんな風に考えているんですが、、、」という随想のような感じで御得意先に話していましたが、各社の反応はとてもシャープで「絶対いいと思うよ!」「これまで中国産は扱わなかった先にも売り込めるから、数量は絶対増える!」「他の会社でも国内回帰している会社が多いですよ」という反応です。私自身暗示にかかったように、この道をやりぬきたい、と強い決意がさらに固まってきました。

課題は生産能力です。中国での腹出しは7月頃に原料が搬入されるや100人以上の女工が集まり、一気に垂直的に立ち上げ、年末の販売に間に合わせます。日本ではどうしても女工さんの確保が難しく、加工日数を長くする(通年化する)ことで、生産量を確保することとなります。一方で、通年創業はガラや原卵を年中、安定して供給することが可能となります。実は、我々自身がかつてそうであったように、大手珍味メーカー様も、原料の買い付けは現地の漁獲や加工が終了した時点での1年に1回の買い付けを余儀なくされていました。当然、販売期の仕様が決まる前に仕入れを立てざるを得ず、製品戦略を保守的にすると同時に、CFの負担を呼び、漁獲や相場など変動する条件にあおられてしまうことになります。12か月間稼働すれば、このようなお客様の負担を軽くするお手伝いを通じて我々の工場をうまくお使いいただくことも可能になります。

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