CARIFOOD

【二代目日記】6次産業化構想

2013.04.24 Wednesday
今般農水省が1次産業者を中心とした6次産業事業体にファンドを利用した事業資金支援を行う、というスキームが発表されました。6次産業とは、生産者(1次産業)、製造加工者(2次産業)、販売・サービス(3次産業)を足し合わせた統合的な事業を指します。農商工連携というのもこの概念です。

さて、これは非常によい試みですが、血税を使うスキームですからモラルハザードが起きないように注意せねばなりません。同様に、自分の手の内ならできなかった事業に思い切ってトライしてみるよいチャンスでもあります。私もこのスキームを活用できるならやりたい事業がいくつかあります。当社の場合は、2次産業と3次産業ですが、志ある1次産業者と組んで円安を背景に外国市場にも打って出たい。販売先も含めた当社のリソースもどんどん提供していきます。

円安は製造業に追い風、という時の製造業は電気・電子機器のような産業が想起されている気がしますが、水産加工業もれっきとした製造業です。水産加工業は農水省と経産省のはざまにあって、真空地帯のようになっていて、どちらからも政策的な保護をうけることがありません。東日本大震災のような不幸があって初めて三陸の水産加工業に公的補助がでましたが、食糧自給率をいうならその加工についても配慮があってもいいのでは、と思います。

 

 

最新情報

7

Sep

外食産業ウィーク

先週、外食産業ウィーク@東京ビッグサイトに出展いたしました。...

詳細はこちら

12

Apr

【二代目日記】 生産の国内化③

国内化をコストや損益だけの面で図るのは容易なのですが、これは...

詳細はこちら

12

Apr

【二代目日記】生産の国内化②

国内生産化について、当初は「こんな風に考えているんですが、、...

詳細はこちら

記事一覧はこちら



©2013 carifood inc.