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【二代目日記】CHINA プラスワン

2012.07.18 Wednesday
タイに行ってきました。サケのフレークの原料をタイで製造することを考えています。先日、少量(といっても10t)のサンプルをタイにおくったのでその出来上がりを見るための出張でした。

サケのフレークはおにぎりなどに使われます。品質のポイントは小骨で、5あたり1本といった規格になっています。工場では蒸しあがったサケ(シロザケ)の身を丁寧に背骨、腹骨からはがし、その後小骨を除去する工程に入ります。中国の工場は日本の規格があんまり厳しいので、ミンチ状にしてしまうことがあります。確かに骨は目立たなくなりますが、身がおが屑状に細かくなって安っぽくなります。規格を厳しくしたがゆえに製品のグレードをさげてしまう典型例です。

当社のお客様が考えているのは、より大きなブロック状のフレークを作ることです。おにぎりを食べたら、ゴロッと大きな身が入っていたら楽しくないですか?骨に注意は払いますが、過度の要求はしない方針のようです。

より良き製品のために、当然に何かを犠牲にできる。こういう会社さんとの仕事は本当に楽しいです。

 

 

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