CARIFOOD

当社の考え

日本において水産商品を取り巻く事業環境は激動のさなかにあります。これは国内市場の縮小、消費不振だけでなく、これまで水産大国日本を支えてきた多様な魚種、海藻類の漁獲減少、小型化などが進んでいることも大きな理由です。また、地球規模での食糧不足や新たな消費市場の出現、中国や東南アジアの加工能力の増大化により、世界各国で水産資源を開拓してきた日本といえども、買い負ける状況が長らく続いております。
この時代にあって、買いたたきや買占めなど、生産者と消費者を混乱させる手法は一時的な処方箋にもなりえません。当社が目指すのは産地の生産意欲が高まり、長期安定供給につながる適切な価格で買付け、コスト競争力を生み出すために製造プロセスを最適化し、流通販売から消費までを一本化した長期にわたる高度な取り組みです。水産業のあり方が変わる中、当社は産地、加工地、消費地を世界中に求めていきます。そして同じく世界で活躍する企業様のよきサポーターたるべく研鑚をつづけています。

当社事業の2つのコンセプト

  • 産地を知る

    海外からの直接買い付けを行う当社にとって、一番の財産は「目利きの力」です。主力のロシアにはスタッフが常駐し最新の情報収集や漁獲現場への立会いにあたります。常に新鮮な情報に接し、産地、市場の状況を正しく理解することが、スピード感のあるビジネスの源になります。世界的な資源である水産物と加工地、消費地を適材適所に結びつける秘訣は「目」あります。

  • 自らを変える

    当社が取り扱う商品の多くは日本の伝統食材ですが、その食材をとりまく食し方、調味、保存技術、流通形態は急速に変化しています。すでに出来上がったかにみえる商材も、買い方、作り方、売り方に一工夫こらすことで、まったく新しい事業へと生まれ変わります。食文化や伝統的に受け継がれてきた製法を大事にしつつ、産地、漁獲方法、生産手段、消費市場の変化に対応する大胆な革新に挑戦します。

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